煮干しの解剖資料室

用意するもの

煮干し以外は、あれば便利というものです。

1. カタクチイワシの煮干し

・とにかく大きなものがおすすめです。せめて8cm位はないとやりにくいです。
・太っていて大きければ解剖には最高です。
・一人分3匹くらいたっぷり用意するとよいでしょう。やり直しもできます。
・ペット用煮干しでもOKですが,授業で使うなら「ペット用だから味見はダメ」と言っておきましょう。
・流通量は少ないですが,マイワシの煮干しでも,ほぼこのHPの資料を参考に解剖観察が可能です。

2. ピンセット又はつまようじ

・脳を取り出すとき便利。指先でもなんとかなりますが。

3. 作業用の紙

・A4〜B4くらいの白い紙(更紙など)があると、その上で作業したり片付けたりするのに便利です。

授業にかけるなら:

4. 台紙、セロテープ,または木工用ボンド,(ルーペ,シール付きポリ袋など)

・私は台紙を作って、とりだした内臓などの実物をセロテープで貼ってもらっています。そのために、台紙とセロテープも用意します。乾かすのに時間がかかりますが木工ボンドなどで貼り付けてもよいでしょう。
・保管する場合は,ゴキブリ,ネズミなどのごちそうになるおそれがあります。御注意を。
・科学教室では、カラーコピーした台紙を使いシール付ポリ袋に入れてお土産に。
・台紙原稿は資料館のページからダウンロードできます。

5. 絵本,または 実物写真のシート

・「これが胃だよね。」「心臓はこれでいいのですか?」と先生に確かめたくなる生徒の気持ちは無理もないのですが、大人数を相手に教師1人だと結構大変。そこで、名称入りのカラー写真をコピーして班の机ごとに配っておきます。参照しながら作業してもらうと余裕を持って授業できます。 名称入りカラー写真資料シートは資料館のページからダウンロードできます。
・もちろん,学校図書室などの協力が得られれば,写真絵本『煮干しの解剖教室』(仮説社)を班に1冊,用意して机の上に開けるように置くのがベスト! たとえば,心臓や脳の個体差に惑わされることも多いので,バリエーションがわかりやすい写真を掲載してあります。

ねことおんなのこ